7 わたしの食欲はこれに触れることを拒む。これは、わたしのきらう食物のようだ。
7 わたしのパンが汚れたもののようになれば わたしの魂は触れることを拒むだろう。
彼女は言った、「あなたの神、主は生きておられます。わたしにはパンはありません。ただ、かめに一握りの粉と、びんに少しの油があるだけです。今わたしはたきぎ二、三本を拾い、うちへ帰って、わたしと子供のためにそれを調理し、それを食べて死のうとしているのです」。
言いなさい、『王がこう言います、この者を獄屋に入れ、わずかのパンと水をもって彼を養い、わたしが勝利を得て帰ってくるのを待て』」。
わたしの嘆きはわが食物に代って来り、 わたしのうめきは水のように流れ出る。
その命は、食物をいとい、 その食欲は、おいしい食物をきらう。
味のない物は塩がなくて食べられようか。 すべりひゆのしるは味があろうか。
どうかわたしの求めるものが獲られるように。 どうか神がわたしの望むものをくださるように。
わたしは灰をパンのように食べ、 わたしの飲み物に涙を交えました。
そこでわたしは言った、「ああ、主なる神よ、わたしは自分を汚したことはありません。わたしは幼い時から今日まで、自然に死んだものや、野獣に裂き殺されたものを食べたことはありません。また汚れた肉がわたしの口にはいったことはありません」。
またわたしに言われた、「人の子よ、見よ、わたしはエルサレムで人のつえとするパンを打ち砕く。彼らはパンを量って、恐れながら食べ、また水を量って驚きながら飲む。
すなわち三週間の全く満ちるまでは、うまい物を食べず、肉と酒とを口にせず、また身に油を塗らなかった。